ウエハ処理
ウエハは、まず初めにクリーンルームに運び込まれた際や1つのプロセス処理が終了すると直ぐに、パーティクルや汚染を取り除くために洗浄を行います。ウエハ処理システムでは、洗浄の要求内容に応じてブラシやスプレ式などような数種類のパーティクルの除去方法中の一つを使用します。
IC業界では、300mmウエハを生産するようになったので、枚葉処理技術を用いてウエハ処理を行うことは、従来のバッヂ処理より大きな効果をあげています。その効果の中で、すでに実証されているものとして、ウエハ上の均一性およびウエハ間の再現性、より過酷な工程管理、あるいは処理時間が一層短くなるなどが挙げられます。
しかし、バッチ処理に匹敵させるには、究極の微量パーティクル発生や無脈動の薬液移送動が必須になり、歩留まりを明確にする必要があります。また、複雑に設計された装置に対して機器のフットプリントや寿命は、とても重大なコスト要素となります。
